2023-05-21
潮汁(うしおじる)
こんばんは!今夜は潮汁(うしおじる)を作りました。【潮汁(うしおじる)】ご存じでしょうか?「鯛のあらで旨味溢れる潮汁を手軽に楽しむ方法」を教えちゃいます。鯛のあらを使った潮汁は、その豊かな旨味と深いコクで人気があります。シンプルな材料で美味しく作る方法をご紹介します。
①一時間前によく塩を振る ←これが一番重要
②湯通しして臭みをとる
③水と日本酒と昆布、鯛を入れて、鯛に火が通るまで煮る。
はいっ (^▽^)/完成 お好みで、すだちやレモン汁少しいれたら最強!
熱々のままお召し上がりください。潮汁の中には、鯛の旨味と昆布の香りが溶け込んでおり、優雅な海の味わいを楽しむことができます。
このシンプルなレシピで作る鯛のあら潮汁は、素材の持ち味を最大限に引き出し、清涼感と深みのある一品となります。ぜひ、旬の鯛のあらを使って、贅沢なひとときをお楽しみください。
今日は暑い日でした。こちらから最安値のお茶を頼みました。
鯛の鯛
「鯛の驚きの秘密!鯛の骨の中に鯛が隠れていた!?」
鯛の魚の中には、なんと驚くべき秘密が隠されていることをご存知でしょうか?実は、鯛のあら(魚の骨)の中に、さらに小さな鯛が存在するのです!これは「鯛の鯛」と呼ばれています。(^▽^)/
鯛の骨の中に、ちょっぴり小さな魚がひそんでいるなんて、信じられますか?ちょうど、鯛のカマ部分(ムナビレの奥のほう)に右写真のような骨が見つかります。洗いました(;^_^A
この状態から下の写真のように上手に「パキッ」と割ります。そうすると写真の上部にあるほうが「鯛の鯛」です(^▽^)/ かわいいですね。
これが互い違いに双方のカマ部分にありますので探してみてくださいね。 ありましたありました。安堵… かわいいですね。
骨に、目、尾びれまで見つけることができるんですよ。この小さな鯛たちは、大きな鯛の力強さを受け継いでいるのかもしれません。次回、鯛を食べるときは、鯛のあらの中に隠れている「鯛の鯛」にも注目してみてください。いいことがあるかもしれません!
実は江戸時代から縁起物として喜ばれていたそうです。鯛そのものが縁起の良いお魚で、その中にさらにめでたい形の骨が二つも入っているのですから、縁起物に違いないので、鯛のカマを食べたら、「鯛の鯛」も見つけておきましょう。
私が言うので間違いありませんね(^▽^)/
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 辻
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