2023-05-06
おはようございます。ゴールデンウイーク最終日の滋賀県は、すごく雨が降っています。
おいしいもの食べてますか?
私は毎晩のビールやレモンサワー、ウィスキーなどのおいしいお酒を飲むために、おいしい料理を作っています。
そこでひとつ、プロ技!
おいしい「山崎真鯛」の刺身の切り方についてご紹介いたします。
まず、刺身を美味しくするためには、切り方が非常に重要です。正しい切り方により、食感や味わいが変わってくるからです。
刺身は、切り方によって肉の繊維の向きや大きさが変わるため、口当たりや噛みごたえが変わります。また、切り方によっては、鮮度や風味が失われることもあります。そこで、正しい切り方をマスターして、より美味しい刺身を楽しむことが大切です。
今回も「山崎真鯛」のすべてを知り尽くした私が、特別に、刺身の切り方についての基本的なポイントをご紹介します。
魚を知る
魚には、上身(じょうみ)と下身(したみ)があります。上身と下身の切る方向が違います。その違いを知って、包丁で切りましょう。
上身と下見の違い
上身は魚の骨を挟んで左側、下見は魚の骨を挟んで右側の身をいいます。
上身と下身の切り方
鯛の上身と下見の繊維に沿って切ることで、食感や旨味を最大限引き出すことができます。繊維に対して斜めに切ると、繊維が切れてしまい、食感が損なわれてしまうことがあります。鯛を切るときは、骨から離してから、繊維に平行に包丁を入れて切ります。
食べるシーンによって、切る厚みを変えます。厚みによって食感や味わいが変わります。たとえば、カルパッチョなどは薄くスライスすると、口当たりが柔らかくなります。
私が言うので間違いありませんね(^▽^)/
おいしく刺身を食べるためには、正しい切り方が欠かせません。刺身の切り方にこだわり、食感や味わいを最大限に引き出すポイントを覚えれば、今まで以上においしい刺身を楽しめます。ぜひ、この記事で紹介した切り方のコツをマスターして、おいしい刺身を存分に味わってください!
「食通のあなたにこそ、この逸品をぜひ一度ご堪能していただきたい。」
本当においしいので。グルメな方はぜひ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 辻
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